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もっと遠くへ行きたくて

旅行や登山がメインのブログですが、日常のちょっとしたことも備忘録として記していきます。

上海グルメ

3日と短い間の滞在でしたが、本場の中華料理を食べましたのでそのレポでも。

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今回はJALを利用して上海に行きました。
海外旅行の最初の食事と言えば機内食となるわけですが、中国へのフライトだから中華料理的な食事かなと思ったのですが・・・

往路
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復路
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行きのメインはパスタ、帰りのメインは鮭のクリームソース和えと完全に洋食。美味しくいただきましたがちょっと拍子抜けしてしまいました。
和食的な感じも、中華的な感じもしない機内食でした(ハーゲンダッツは大好物なので良しとしよう)。

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上海に着いてからの食事は、写真のような食堂で済ませました。
このお店は静安寺の近くだったと思います。ガイドブックに載っているとか、ネットで調べたらお勧めなお店だったとかで来たわけではありません。
お腹がすいてたまたま入ったお店です。

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「招牌牛肉面」
訳すと「おススメラーメン」になります。こちらをオーダー。
日本のラーメンとは全く別の食べ物であると聞いていましたが、食べてみるとやっぱりそうでした。
塩味ベースのあっさりしたスープ。味より香りを重視しているのか、香料がふんだんに使われていますので、パクチー八角が苦手な人は食べられないと思われます。
しかし東南アジア系の料理よりは香りが控えめなのかなと。ベトナム料理よりは食べやすいと感じました。
ただ麺に関しては、ぼそぼそでこしのない稲庭うどんのような触感でしたので、あまりおいしさは感じられませんでした。

ちなみに値段は18元(このときは1元=17.5円)なので、大体300円ほど。上海中心部を離れれば8~10元ほどで食べれますので、中華料理に関しては食事代を気にする必要はありません。

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テーブルには必ず黒酢と唐辛子が置いてあります。ラーメンにはブラックペッパーだろう!と思われますが胡椒類は置いてありません。
唐辛子を入れて、辛すぎたら酢を投入する・・・といった入れ方は油そば屋によくあるパターンですね。
ラーメンに黒酢を入れるのはためらわれましたが、入れてみたところ、全体がまろやかな味に変わり、香料が抑えられとても美味しくいただくことができました。

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さて、お次はチャーハンです。「蘭州焼飯」すなわち五目焼飯を食しました。
味についてはあっさり系で薄めな印象。醤油ベースではなくこちらも塩ベースなので若干物足りない感じはします。
唐辛子を入れて食べた方が私的には好みかもしれません。
お値段は12元ほど。なんといってもボリュームがすごく、日本のチャーハン並盛の1.5倍はあると思われます。
お店ごとに味も量も違いますが。全般的に量は日本より多いです。一人で食べるというより、複数人でわけて食べるのが主流なのでしょうか。

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回鍋肉麻婆豆腐
ホイコーローは日本では辛みそキャベツ炒めですけど、中国のホイコーローは全く違う料理でした。
にら、ネギ、軽く揚げた豚バラ肉を醤で炒めてあります。これがなかなか美味で、にらとネギのシャキシャキ感、豚バラのジューシーさが甘辛いソースとともに口の中で広がり白米が欲しくなります。このホイコーローはパンにはさんで食べるのが主流らしいので、一緒に食べてみましたが、不思議なことにパンにも合うのです。炭水化物を欲する一品であることは間違いありません。

マーボについてはこちらも味より香りが強く、山椒がかなり効いてました。恐ろしく辛いのですが、こちらも白米が欲しくなる一品です。

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最後に小籠包

豫園商城にて買った小籠包。
上海を訪れたらまず小籠包は食べてほしいと思います。
豫園商城で購入したので26元と完全に観光地価格でしたが、通常高くても10元ほどで買えます。
形は悪いですが、もちもちした皮の中から溢れ出る肉汁と具の塊はひとつ頬張るだけでも満足感を得られます。
そしてここにあの黒酢を投入すれば、肉汁に合わさりマイルドでさっぱりした小籠包をいただけます(ブログを書いているうちに、どんどん食べたくなってきました)。

以上、簡単に上海で食べた料理を紹介しました。
ラーメンやチャーハン、ホイコーローなど、日本の中華料理とは全く別物の料理に驚きましたが、値段が安い、ボリューミー、さらに慣れると美味しいといったポイントが本場の中華料理にありました。
ガイドブックに載っていなくても美味しい料理が食べられる街、上海。
今度訪れたときはいろいろな料理を食べてみたいですね。