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もっと遠くへ行きたくて

旅行や登山がメインのブログですが、日常のちょっとしたことも備忘録として記していきます。

侮るなかれ・・・ 丹沢・表尾根縦走

先日、ブログで丹沢主稜縦走を予定していると書きましたが、今年2回目かつ前回の登山から4ヵ月以上経過してしまっている状況から、体への負担を考えたら
一度登ったことのある表尾根縦走の方が妥当だと判断し、決行してきました。

秦野市観光協会−表丹沢登山ガイド:表尾根縦走コース

塔ノ岳(1,491m)は丹沢の名山。縦走路には小屋・茶屋が多数あり、道もちゃんと整備されているので安心です。
前半は7つのピークを越える尾根歩き、後半は下り一辺倒の大倉尾根(通称バカ尾根)を歩きます。

結果的に言うと、登頂成功無事帰還だったものの、まさかの左膝関節付近損傷
表尾根は日頃の運動不足、そして登山慣れしていない身体には厳しいことを改めて実感しました。
主稜縦走にしなくて本当に良かった。
こちらはトレーニングをして万全な状態になってから挑みます。


さて今回の表尾根縦走、まず第一の試練が秦野駅発ヤビツ峠行きのバスです。

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正直、異常な混雑度に驚きました。
ゴールデンウィークを過ぎ、晴れてはいるけど土曜日だからそこまで混んではいないだろうと考えていましたが、はるかに想像を超えておりました。

7時35分の始発バスを待っていましたが、写真は7時10分頃に撮影。
7時15分の時点で臨時便含め3台中2台が発車。
勿論全員を乗せることはできず、次の55分発を待つか、込み合う3台目に無理やり乗るか(係の方の誘導に従って)いずれか選択することになるのですが、早く行きたかったこともあり乗車します。
バスの中は登山客とリュックサックで圧迫状態、そして車内は冷房が効かず温度は急上昇。ヤビツ峠までの約30分は地獄でした。

第二の試練は石運びボランティア

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ヤビツ峠から登り始めて約40分。ちょっとした車道に登山道補修用の石が置いてありました。
にわか登山者払拭のために、4袋(≒12kg)を担ぎ700m先の資材置き場に持っていきました。

たかが700mくらいと油断していましたが、左膝関節へのダメージはこの無茶な行動によるものではないかと思っています。
正直4袋は持ち過ぎた。1袋に3kgも入っているとは思わなかったんだ。
他の登山者たちから「何それ食糧?」と言われるくらいだから、見た目は軽いんですよ。
しかし持ってしまったものを下したら負けと思ってしまったので、心臓をバクバクさせながら運びました。

最後の試練、縦走路の全下り道

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登りより下りの方が苦手でして、この表尾根縦走はアップダウン、とりわけダウンが多いので足への負担が半端ありません。
さらに縦走後半の大倉尾根は階段の連続。
下り嫌いの方は大倉尾根から塔ノ岳を目指すべきかもしれません。

この3つの試練を乗り越えられず、足を痛めてしまったことは恥ずべきことです。
早々に運動不足を解消して、登山シーズンに備えなければ…


最後に今回の登山の写真を載せます。

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前方に三ノ塔

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三ノ塔より塔ノ岳を望む
ここからの景色は表尾根縦走の中で一番好きです。

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鎖場
いつもここで渋滞が発生しますが、今回はありませんでした。

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塔ノ岳山頂
うーん…天気は良かったものの、靄で景色が微妙な感じ。山頂到着は正午頃。
やっぱりこの時期、山頂に早朝着かないと富士山を拝むことはできませんね。

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大倉尾根と大倉バス停
ゴールの大倉バス停には15時30分ごろに到着。
いつもはもっと登山者がバス待ちしているはずですが、少なかったのは主稜縦走する人が多いからかな?
座って渋沢駅まで行くことができました。

さて、今度はどこに登りに行きましょうか。